さくらの吉野山ガイド
吉野山に初めて行かれる方にはご参考になるかも

吉野山お花見の道案内・・・私の通った道をたどって吉野山をご案内します。
経験者が観光バスの利用を推薦していましたので、バスを利用して行ってきました。
お断り 昨年の撮影ですが、季節に合わせてUPしたものです。

蛇足ですが。
  1、吉野山には飲料水の自動販売機がありません。 必ず飲料水をお持ちください。 坂道を歩きますので、なるべく軽く、500mlで我慢。
  2、道しるべや案内板が全くありません。  少しでも地理的な予備知識があるとスムーズに観光できると思います。


吉野山には、南朝六十年の悲史の他、数々のロマンを秘めた由緒ある史跡がありますが、日本一とも言われる桜の名所でもあります。
約1300年前、役行者が金峯山寺を開くとき、桜の木に蔵王権現を刻んだことから、桜がご神木として保護されるようになり、以来桜の名所として知られるようになったと言われています。
吉野山には、200種約3万本の桜があり、その多くがシロヤマザクラです。

桜は、吉野川畔から、大峰連峰まで順に咲き上って行くので、長期間に亘って花を楽しむことができます。
最近は暖冬が続き、下千本の桜は4月の上旬から開花を始め、それから日を追って中千本・上千本へと山を這い上るように咲き続け、4月中旬には、中千本から上千本へと最盛期を迎えて行きます。                           
 

12時10分 
観光バス車中から



吉野山近くに来ると、車は渋滞してきます。 
マイカーで行くと、駐車場からケーブル駅まで、かなりの距離があるそうです。
その上、ケーブルカーで、更にかなりの順番待ちが必要とのことです。
一方、歩くと七曲りの坂を40分登らなければなりません。

バスはケーブル山上駅 (七曲りの上) のバス専用の駐車場に駐車しますので、時間と労力がセーブできます。




12時30分から 16時30分まで 4時間の観光をご安内します。

バス停から約10分でここに到着します。  現在時間 12時40分
バス駐車場から10分足らずで到着、下千本(七曲り上)の展望所です

七曲り
七曲り 下千本.

足に自信のある人はケーブルを使わず、山上駅までつづら折りの道を登る。
桜は多くて見ごたえはあるとのことです。

12時45分 ケーブル山上駅
ケーブル山上駅の行列
帰りの人が、もう並んでいます。

 参道の雑踏。
山上駅を過ぎると人、人、人
人をかき分けるように進む。

12時50分 黒門が見えてきました

銅の鳥居  13時00分

13時6分
蔵王堂が見えてきた。

涙をのんでパス

吉野山のシンボル、金峯山寺(きんぷせんじ)の本堂蔵王堂(国宝)。
飛鳥時代,、天武天皇のころ修験道の開祖・役行者(えんのぎょうじゃ)が開いたと伝えられています。
創建以来、何度も火災で焼失し、現在の建物は天正16年(1588)に再建されたもので、入母屋造の檜皮ぶき高さ34m、36m四方の建物。木造建築としては東大寺の大仏殿につぐ大きさと言われています。
堂内には大小68本の自然木を使った柱があり、中でもツツジの巨木の柱が目を引きます。
元は大峰山系・山上ヶ岳にありましたが、参詣が困難なため、天平年間(729〜49)、大仏造営に協力した奈良時代の僧・行基が吉野山に金剛蔵王権現像をまつったのが吉野蔵王堂の始まりです。
蔵王堂は創建以来、多くの人びとの信仰を集め、上皇、法皇、貴族らの参詣があとを絶たなかったと言われています。
平安時代から鎌倉時代にかけて隆盛を極め、吉野衆と呼ばれる多くの僧徒を擁して強大な勢力を持ようになりました。この僧徒の力を頼って源義経が吉野の地に逃れました。
また後醍醐天皇が建武3年(1336)吉野に潜幸されてから始まった南朝、4代57年間もこの吉野衆徒の力に支えられました。


13時12分
蔵王堂登り口

東南院  13時24分
東南院の塔
 
13時29分
この鳥居から左折し吉水神社へ。
目的は境内の一目千本からの中の千本の眺望です。

知らない人は此処をのまま通り過ぎてしまかも。
私は危うく通り過ぎるところでした。
 
13時31分
吉水神社の門

ここは史跡、文化財が沢山ありますが、今回は桜がメインなので、残念ですが史跡、文化財の見学はパスします。

一目千本です。
気が弱いと、なかなか最前列にでられませrん。
やっと撮れた!中千本の桜
素晴らしい眺めです。
別のページで大きい写真をぜひご覧ください。

14時00分
竹林院群芳園をめざして。

14時13分  竹林院群芳園
庭園が有名です。
竹林院の庭園。
 
14時40分
竹林院から花矢倉展望台目ざしてさらに上へ。
さすがにここから上は人がめっきり少ない。
やめようか行こうか、と悩みながらも登る。
疲れて足の歩みは遅い。

上千本 15時17分 
足には大分きているが、花矢倉展望台目ざしてまだ上る。

やっと着いたぞ! 
今日の目的地 花矢倉展望台。
遥けくも来つるものかな!我が足に感謝。
遠くに蔵王堂が見える。(中央やや上)
15時20分 花矢倉展望台にて
よくぞここまで登って来た! 

今日はここ花矢倉展望台まで。
蔵王堂の景観をしっかり瞼に焼き付け、撮影もそこそこに、疲れた足を引きずって来た道を帰る。

下り坂が登りよりきついです。余力を残しておきましょう。
 
16時3分
帰り道、少しの時間を利用して中千本が見渡せる五郎兵衛茶屋付近へ寄り
道。
ここからみた中千本の桜。
これで予定終了。集合地点へGO


16時30分 時間通りバス停留所へ帰着。 4時間の強行軍でした。