洛北に日本の原風景を訪ねて
かやぶきの里 美山

美山は、集落の茅葺家屋の数は、岐阜県白川村荻町、福島県下郷町大内宿に次いで全国第3位で、集落の家屋50戸の内、38戸が茅葺で、その内住宅用の家屋は32戸あり、実際に住居として使用されています。
このような背景から、美山は、国の重要伝統的建造物群保存地区として選定されました。
一般的に、このような施設は、人集め、町おこしの匂いが強く、観光客相手の金儲け目的の、コマーシャリズムに毒されている傾向が強いですが、美山にはそのような金儲け的な商売の匂いがない、大変異例な観光地だと思いました
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茅葺屋根の雪を狙って行ったのですが、夜来の雨で雪はすっかり溶け、霧に濡れての撮影になりました。  
しかし、その反面、山里の鄙びた佇まいは表現できたように思います。部落の中心部は殆ど歩きましたが、村人には1人も出会わず、過疎の山里を実感しました。
部楽を横断して、嘗て日本海から京都まで鯖を運んだ鯖街道という旧道が残っていて驚きました。
場所:京都府南丹市美山町北村     撮影:2010 02 10