手付かずの自然を求めて
ニュージーランドの旅
第1日・第2日目
(クライストチャーチからマウントクックまで)

ツアー第1日目(2005.10.21)
日航とニュージーランド航空共同運航の、関空18:15発NZ098便。
予定通り搭乗したまではよかったのですが、離陸直前になってオイル漏れのため出発は
1時間遅れるとのアナウンスがあり、座席に着いたまま1時間待たされる羽目に。
1時間も待たせるなら、待合室でゆっくり座らせろ!と言うのが偽らざる心境でした。
これからの旅を考えると、最初のトラブルに少し心が重くなりました。

このツアーでは4回飛行機に乗りましたが、この嫌な予感の通り、、離陸前に3回もエンジントラブルがあり、出発時間が遅れました。
トラブルが離陸前でよかった。!!

離陸後約8時間、現地時間の7時過ぎ、
空一杯の朝焼けを見ました。
1万メートル上空の壮大な朝焼けショーです


ニュージーランドとの時差は4時間 (日本より4時間早い) 
です。


注:時差は3時間ですが、10〜3月はニュージー
ランドはサマータイムなので日本との時間差は4
時間になります。

この朝焼けも数分後には、厚い雲海に変わりました。
現実に返れば、早くも今日の天気が心配になりました。

ニュージーランドの旅 2日目

出発が遅れたため、オークランドには45分遅れで到着しましたが、ここで11時30分、予定通りオークランド発NZ517便
に乗り換えることができ、最初の目的地クライストチャーチ空港に向かいました。     約1時間20分の空の旅です。


12時20分
オークランドから、クライストチャーチへの機上。
離陸後50分、ここはまだ北島上空ですが、2〜3千
メートル級の山が連なっています。
写真で見覚えのある富士山によく似た山、
飛行時間からみてここはトンガリロ国立公
園だと思います。

下界の景色に見とれているうち、クライストチャーチ空港に到着

一息する間もなく、クライストチャーチの一般市民の家庭訪問と、
モナヴェイル公園観光です。下の小写真をクリックしてお入りください。
←クリック
ペティさんのお宅訪問 と
モナヴェイル観光の別ページです。


終わったらここに帰ります。

ペティさんのお宅は如何でしたか、またモナヴェイルのご感想は?
つぎにクライストチャーチ市内観光です。先ず、市の象徴大聖堂をご案内します。

エイボン川
「ガーデン・シティ」と言われている美しいクライストチャーチの中心を、さらに美しく彩りなが
ら緩やかに流れています。 運良く、パンティングと呼ばれる舟遊びの船が通っていました。 
 イギリス以上にイギリス的と言われるこの優雅な風景に、思わずシャッターを切りました。


追憶の橋
上記エイボン川にか架かっていて、第1次大戦の時、
出征する兵士がこの橋を渡って戦場に赴きました。

橋の片方にゲートがあります。

橋のゲートアーチ。
戦死した兵士を追悼して1923年に建てられました。


ビクトリア広場
市街の中心地にある美しい広場です。
像は探検家キャプテン・スコットです。
南極探検家キャプテン・スコット像
(1868〜1612)(英)
南極点到達を目指したが帰途遭難死しました。
1917年彫刻家であったスコット婦人によって建
立されました。


クライストチャーチのシンボル大聖堂と大聖堂広場付近をご案内します。

大聖堂は1864年に着工し10年の歳月をかけて完成
しました。  
高さ63メートル。
展望台(36メートルの所にある)はエレベ−ターがなく、
かなりきついとのことでしたので上りませんでした。


広場の中心にこの町の創始者、ジョン・ロバート
ゴッドレーのブロンズが立っています。

ゴッドレーの像

みやげ物やアクセサリーなどの露店があり、
多くの市民や観光客が集まってきていました。


広場から見た市街。
市の中心、ウースター通りです。


ウースター通りの突き当たりにカンタベリー
博物館があります。
町の名物、トラム(電車)が通って居ます。


広場はトラムの始発・終着の停留所です。
トラムは10〜20分間隔で、市の中心街2・5キロを
約30分で循環しています。


観光客には人気がありますが、市民はあまり利用
しないようです。
外国で公共の乗物に乗るのが好きで、この電車にも
大変興味があり、これに乗って見たかったのですが
乗れませんでした。

未練たらしく暫らくうろうろと見ていました。
乗客は1人も来ませんでした。


時間待ちの運転士と車掌さん。
このトラムで時間をチョットとりすぎましたが、
あまり車掌さんが魅力的でしたので失礼。


大聖堂の左右に気になるモニュメントがありました。

まず、向かって左。
この大聖堂に纏わるモニュメントだと思いますが、
何か分かりません。ご存知の方は教えてください。


次に向かって右
何だかこの場所にそぐわないシルバーのモニュメント
が建っていました。
これが何かご存知の方は教えてください。


広場に交番がありました。
意外やニュージーランドにも交番がありました。
傍に派手な色のパトカーも待機中でした。

いよいよマウントクックへ

クライストチャーチ市内観光後、マウントクックへ向かいます。
300キロのバスツアーの始まりです。 途中の素晴らしい大自然の景観をお楽しみ下さい。

17時17分
クライストチャーチ郊外の道路。
日本だと6車線道路ですが車の姿はありません。
羨ましい道幅です。



暫らく走ると、眼もまばゆい黄金の世界。
エニシダの大群生です。
無人の広大な平野ですので壮観と言う
か不気味というか。

エニシダは日本のセイタカアワダチソウ
と同じように、ニュ−ジランドで問題にな
っている植物で、車で走っているとよく目
に付きます。
日本では、お花の材料として花屋さんで
売られていますが、所変われば品変
わるということでしょうか。


エニシダは川原の中まで進出していました。

走ること1時間。
広大なヒツジの牧場が延々と続きます。
ヒツジばかりで、人間には1人として会
いません。
勿論家もありません。


豆知識
ニュージーランの面積は、日本の約
80パーセント。
人口は4パーセント(4百万人)ヒツジは
4千万頭です。




羊のほかたまに牛もいます。

矢張り人間には全く会いません。勿論家も。
僅かですがカリブーもいました。
動物達は、雨でも雪でも夜はそのまま
露天で眠るようです。

不思議な事に仕切りを境にどのカリブーも同じ方を向いていますね。


富良野も美瑛も、脱帽どころか土下座しそうな広大な景色が何処までも続いています。


初めて家がありましたが、住居ではない
ようです。

やっとあった1軒の家

30分も走ってやっと、また1軒


18時44分。 自然にできた絵のような風景です。 日本だったらピクニックで大賑わいでしょう。


走り始めて約2時間たち、ここでトイレ休憩しました。
トイレの場所から、ズット向こうに湖が見えました。 テカポ湖です。 

いま19時20分ですが、ニュージーランドは日が落ちるまでには、まだ大分時間があります


「この湖には、よき羊飼いの教会と言う観光スポットがあり、明後日に来ますから」、と添乗員は言うが、「旅行中の写真は、撮れる時に撮る」と言うのが私の信条。

女性は11人しか居ませんが、女性のトイレは時間が掛かるので、その待ち時間に木や石ころの間を脱兎のごとく走って行き、撮りました。
残念ながらこのテカポ湖からマウントクックを見ることができませんでしたが最初の感激でした。


上記写真の左端の山です。
マウントクックを見たことがないので、若
しかしてマウントクック?と思いましたが、
全く違っていました。

でもこの高さ、何か名のある山に違いあ
りません。
19時19分
テポカ湖のパノラマです

下の写真をクリックしてテカポ湖のパノラマをご覧ください



神秘的なテカポ湖のパノラマをご覧いただいたでしょうか、このテカポ湖から、次のプカキ湖に向かいます。 
次のプカキ湖からは、待望のマウントクックが見える筈ですが、日のあるうちに行けるかどうか?
お急ぎの方はパノラマをパスして下の
つづきからご覧いただけます。